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利益が出るように家賃設定

間取り図

かかった費用や相場を考慮

賃貸経営によるファイナンスでは、家賃設定が非常に重要となっています。というのも賃貸経営では、最初に賃貸物件の建築または購入が必要となるからです。これには多くの費用がかかりますし、さらには固定資産税やメンテナンス費用といった維持費の支払いも必要となります。そのため家賃は、それらを差し引いてもなお利益が手元に残るように、設定しなければならないのです。とはいえ、高めに設定すれば利益が出やすくなるわけでもありません。家賃を高くすることで、入居者が集まりにくくなることがあるからです。そのため家賃設定は、かかった費用だけでなく地域の家賃相場も考慮して決めることが大事とされています。家賃相場から逸脱しない範囲で家賃を設定すれば、入居者は比較的スムーズに集まるのです。地域の家賃相場は、賃貸住宅の情報誌や情報サイトを見ることで確認できます。ただし家賃相場そのものが掲載されているわけではないので、築年数や間取りや設備などをそれぞれ数値化した上で、自ら家賃相場を算出することが必要です。不動産会社または経営コンサルタントに相談すれば、有料で算出してもらうことも可能です。ただし家賃相場にあわせて家賃設定をすることで、利益が出なくなることもあります。このような場合は、家賃相場より高めの家賃に設定するために、賃貸物件の価値を高めることが肝心となります。たとえば浴室乾燥機やディスポーザーなどの生活に役立つ設備を追加すると、その分価値が高まることから、家賃をやや高めにすることが可能となるのです。もちろん初期費用がかかるため、長い目で見てプラスになるかどうかを確認することが大事です。